溶連菌という細菌が、のどに感染しておこります。
のどの痛み、熱、体や手足の発疹などが出ます。舌はイチゴのようになります。うつる病気です。
のどの検査で溶連菌がいることがはっきりしたら、抗生剤で治療します。
1日~2日で熱が下がりのどの痛みも消えます。
しかし、途中で薬をやめてしまうと再発します。きちんと飲まないとリウマチ熱や腎炎を起こすこともあるので、薬を指示通り最後まで飲むことが大切です。